ソラブーの奇跡。
皆様……お久しぶりです……
約2ヶ月ぶりの更新となってしまい、私、非常に反省しておりますm(_ _)m
度重なる諸事情により中々記事を書けませんでした…と、どこにでもありそうな言い訳は言わないでおきます。
シンプルに『面倒くさがってた』
この一言に尽きます……いやはや性格が滲み出てしまっている;;
可愛いスングァンちゃんに免じて許して♡(他力本願寺)
最近、ブログ読んでます!と何とも暖かいお声を頂きました。
その時の私は「有難うございます!嬉しい限りです!」と言いながらも(やばい忘れてた……何か書かねば……)と背中は冷や汗でびちゃびちゃ。
という訳で丸一日暇なこの日曜日!!(執筆日は3月17日)書きます!!
☆*〜
そして、こちらのブログが累計5000viewを突破しました!沢山の方々に読んで頂けてとても嬉しいです(><)!今後も精進して参ります……!
さっそく本題!
今回の記事は
『ソラブーの奇跡』
♪BGM:情熱大陸
だいぶ説明不足ですが、要は「奇跡と運命が産んだソラブーという神コンビをオタクが考察してみた。」という記事です。私得。
最近CARATLANDやらなんやらで……
ソラブーがまたイチャコラしていたので…
書きたくなってしまいました(; ゚゚)
ソラブーとは……という説明はもう前の記事でしておりますのでリンクを貼っておきますね!この記事、きっとソラブー好きしか見てないだろうと思うのでもう端折っちゃいます!!!
王道コンビ
皆様はセブチを好きになってから初めて知ったコンビ、どれでしたか?
誰が推しかによってバラつきはあるかも知れませんが、大体の人が所謂『王道コンビ』から知っていくんじゃないかなぁと思います。
クパン?
チャイナ?
ミーニー?
ホシウジ?
大体の王道!といえばここら辺なのかなぁと思いますが……この名だたるメンツに食い込むのが、我らがソラブーでございます。
接触が多いコンビは割と王道と呼ばれがちです。
チャイナは『MY I』
ホシウジは『Bring it』
と、2人のユニット曲があったり。
公の場で絡みが多かったり。
SNSのツーショット率が高かったり。
ソラブーも先程あげたコンビ達と同じように、割と接触が多いコンビだと思います。
ユニット曲は残念ながらまだないですが…まぁスングァンちゃんのソロ曲にバーノンくんがラップをしたりとソラブー劇場が繰り広げられた過去を知っていますので、もういっぱいいっぱいです。多分ユニット曲なんて来たら……待つのは死のみ。
そして割と、と言ったのには理由があって。
個人的感覚が麻痺してるのかも知れませんが、接触コンビで言うとソラブーの上を行くのがゴロゴロいるからです。クパン・ギュブなんて公式に推されてるのが丸わかり……。
でも、ソラブー好き以外から「いやいやあの2人も相当でしょ」と言われればそれまで。
オタクは感覚おかしくなりがち。
まぁソラブーの魅力を語る上で、「王道だもんねー!」と言っているようじゃ、私もまだまだ上澄み啜り野郎。
私がしたいのは深堀り。
奥底に隠された彼らの真のエモさ、もとい奇跡と運命を探っていきたいと思います。
2人の出会い
※ここから主観意訳と勝手な想像が含まれます。
2人が出会ったのはお互いが15歳の頃。(韓国年齢)
多感な少年少女の時期ですよ。
バーノンくんの方が1ヶ月早く練習生になり、スングァンちゃんは遅れて加入します。
バーノンくんからしてみれば、スングァンちゃんは田舎から来た可愛い(ド主観)同世代の男の子ってことですよね!なんだその転校生ポジ……もう出会いが少女漫画。
そしてスングァンちゃんからしてみれば、バーノンくんは子犬のような同世代の少年。……なるほど(なるほど)
イメージがつきやすいように練習生時代の2人を載っけておきます。
「よろしくね、ハンソラって呼んでいい?」
「うん、じゃあ…スングァナで」
なーんて会話が交わされていたのを想像してしまうぐらいには頭がやられています。
はぁしんどい、一旦深呼吸。
それからというものデビューに向けて切磋琢磨する日々……
待ってしんどい、もっかい深呼吸。
ここで何が言いたいかって。
SEVENTEEN全体に通ずるものでもありますが。
たくさんの可能性がある少年が、青春時代を投げ打って、アイドル事務所に加入して、出会う。これ自体がもう奇跡。それに加えて同い年のソラブー。
これを奇跡と呼ばず何と呼ぶ?
出身も全く違う2人が、韓国のPLEDISという事務所で出会ってデビューして……
2人寄り添って歩いて♪
永久の愛を形にして♪
いつまでも君の横で笑っていたくて♪
やめましょう、涙が出そうです。
絶妙なバランス
絶妙な身長差
絶妙な力関係
絶妙な会話のテンポ
どれもこれも行き過ぎない、パズルのピースのようなソラブー。(このパズルのピース表現はバーノンくん自らが発信していたものなので、嫌という程使わせて頂く)
見ていてホッコリする、まさに実家のような安心感が2人の代名詞なんじゃないかと思うのです。
ほら……
ほらァ……(号泣)!!!
現代社会の歪みに触れながら日々生きていくことによる耐え難い心労に、じんわりと染み渡るわぁ……
味噌汁みたい……(例えがやっぱり庶民)
ちなみに身長は
スングァンちゃんが176cm
バーノンくんが178cm
だそうです!最新のものではないので誤差はありそうですか、約2cm差。
そこまでじゃない……それもまた可愛い……2人合わせてソラブー!ニコイチ!チップとデール!みたいなフォルムがまじで好き……
そして語り倒したいのが、
唯一無二な関係性
先述しておりますが、絶妙な力関係を持つソラブー。
どちらがヒョンでも弟でもない。
練習生期間にそれほどの差もない。
境遇は違えど似たもの同士なんじゃない?と思いますが、これがまた彼らのミソで……。
真反対と言っていいほど、得意なこと・性格が違うと思います。
スングァンちゃんは
- おしゃべりさん
- 人の懐に入るのが上手
- 容姿にコンプレックスが多い
と、自己表現にとても長けているのに周りと自分を比べてしまいがちなのかなぁと私は考えます。
バーノンくんは
- 口数が多くない
- ラップが上手
- 容姿に対して無関心
と、少し口下手でMCタイプではないものの独自の世界を持っているタイプではないでしょうか……?
正反対な2人。
でも、お互いの得意分野だったり特徴をすごく尊重し合ってるのが垣間見えるんですよね。
スングァンちゃんが日本のバラエティに出た際、不慣れなはずの日本語を使いながら、セブチを皆に知ってもらおうと持ち前の明るさとコミュ力でトークに参加する姿、
ライブでCARATを楽しませようとする姿、
そんなスングァンちゃんを人一倍眩しそうに見ているのがバーノンくんな気がします。
自分と違って場を回すのが上手くて、面白いこと沢山言ってるスングァンは凄いなぁって……
そんな表情でスングァンちゃんの方を見ながら笑っているバーノンくんを見る度に、私は胸が締め付けられそうになります……新手の心筋梗塞……不治の病……
端正な顔立ちにも関わらず、自撮り技術が低空飛行なバーノンくん。そんな彼に対してスングァンちゃんは「カッコイイなぁ〜!」と心の底から言っているのを度々見かけますし、
頭角を現しつつあるバーノンくんのインスタに沢山コメントしたり、時には真似してみたり……
自分にはないアーティスティックな部分だったり、誰もが認める王子様のような顔立ちだったり……
そんなバーノンくんのことを妬むでもなく、
本当に大好きなんだなぁって伝わるようなスングァンちゃんの言動に私は逐一死んでいます。
スマホとPCのデータを削除してから死ななきゃ。
運命って本当にある。
もう一度言いたい。
そんなふたりが、バーノンくんとスングァンちゃんが、同じ1998年という年に産声を上げ、同じ事務所に入り、アイドルを目指し、同じグループでデビューする。
そのグループはSEVENTEENで、2019年でデビューから4年を迎える。
これほど凄いことってありますか(滝涙)
ひとつの映画を見終わったような気分、いや、終わりじゃなくて途中だけども。
だって、スングァンちゃんはPLEDIS以外からもオファーがあったわけで。
そちらに行っていたらまた別の結果になっていたわけで。
ソラブーはなかったわけで。
ということは、今皆さんにこうやって記事を書いて伝えているキモオタクも生まれなかったわけで。
そう考えたら運命ってマジなんだと思いました。
多分これ映画にできる。
実写じゃなくていいので、新海○誠さんに感動の奇跡と運命を描いたソラブーヒストリーを描いて欲しい。
出た出た、強欲な壺。
こんな2人が織り成す奇跡があるからソラブーは王道コンビ!って言われるんでしょうね。
エモさ、尊さ、しんどさ、の3ヶ条を兼ね備えた2人だから、沢山のオタクが「クゥッ……そらぶッ……」って悶え苦しんで息絶えるんでしょうね。
どうでしたでしょうか?
久しぶりなのに暴れ馬のごとくお送りしてしまって申し訳ないですが……
奇跡と運命のチリツモ、少しは感じて頂けると幸いです。
ちなみに全てオタクの妄言であり、事実とは異なる部分が多々ありますので御了承下さい……
よーし皆も!
Let's ソラブー!